ひらたけ

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挑戦!!菌糸瓶づくり

ここでは、オオクワガタの幼虫の飼育用としてではなく
家で、ヒラタケを食べるために、冗談半分に
菌糸瓶作りに挑戦してみました
素人にも作れるのだろうか??
なにはともあれ、やってしまえ・・・

万一うまくできたら、試しに幼虫1匹くらい入れてみようかなっと・・・・


今回は桑の木で作ってみました
        
一般の家庭で、菌糸瓶作りを成功させるこつは、
書籍によると「雑菌の侵入を許さない」というように、記載されています。
しかし、思うに一般家庭ではどう逆立ちしたって無理な話だと思います
商売でキノコや菌糸瓶を作る方たちは、失敗は許されませんが
趣味で作る分にはいいかげんに作っても・・・・
無菌状態とは程遠い自然界でもキノコはでるのですから・・・
  まず・・・                             
近所の種苗店から
「ひらたけ」菌を
購入しました
        ヒラタケ種菌
原木はどうしよう??
たまたま、わが家の庭に1本の桑の木が毎年出現します
ヒラタケの作り方パンフレットに桑の木でも作ることができるという
記載に目をつけこれを利用して瓶の作成にチャレンジしてみました
  チップにする
  桑の木を適当に切って木工用のドリルでチップを作りました    
初期定着促進とその後の菌のえさとして
米ぬか・強力粉
わかもと・キトサン粒
薄めた木酢液をチップに混入しました
この混ぜたものの中には
菌のえさとしてではなく
瓶作りが万一成功したときに
幼虫を1匹くらい試しに育ててみよう
という思いがあり
幼虫の栄養素になるのではないかと
思うものも
勝手に思っているだけです
多々入れてしまいました
キトサン
わかもと
木酢 小麦粉 米ぬか
   -------------------------------------
   混入の割合もこれ又いいかげんにやりました
   大体、チップ1キログラムに対して
      米ぬか      100グラム
      強力粉      100グラム
      わかもと       5粒
      キトサン粒      5粒
      木酢100倍液  300cc
               を混ぜてみました
  レンジでチン
  いくら無菌状態を作るのが無理でも
あまりに雑菌が多いと肝心のヒラタケ菌の初期生育に
悪影響が出るといけないので、ホームフリージング用の
パックに詰めて電子レンジの強で15分ほど「チン」しました
このとき、過熱中に袋が破裂するといけないので
小さな穴を袋に開けておきました
その後レンジから取り出して袋に開けた穴を
テープなどでふさいで室温程度に冷ましました。  
レンジで加熱
  いよいよ植菌
さて、いよいよヒラタケ菌の植菌なの
ですがやはり、雑菌をある程度
少なくするため
植菌を行う部屋をアルコール消毒スプレー
でシュッシュッしました
ヒラタケ菌とチップを混合する容器は
熱湯で消毒した後アルコールを
染み込ませたティッシュなどで拭いて
手に薄手のビニール手袋をしたうえで
アルコールで消毒して冷ましたチップと
ヒラタケ菌をこの中で混合しました
ヒラタケ菌の混合量もいいかげんで
今回は30グラム程度加えてみました 


 そして瓶詰 
菌とチップの混合が終わったら次は瓶詰めです
瓶は600ccのジャム瓶を60度くらいのお湯で洗い
ドライヤーで乾かしたものを使いました
この瓶を詰める段階でアルコールを
染み込ませたティッシュなどでよく拭いて
詰める準備完了です
この瓶の中央にやはりアルコール消毒をした
外径18ミリ程度の塩ビパイプを立てて
回りからチップを詰めていきました。
詰める量もいいかげんで、今回のものは瓶の重量込み
で530グラム〜550グラムになりました
こうして、詰め終わった瓶にアルコールを
軽く染み込ませた半紙をかぶせて蓋をします
蓋には6ミリ程度の穴が空いています

こうしてできた瓶を室内に置いてほったらかしにしました
温度管理は特にしませんでした

瓶詰め状態 瓶詰め完了


  キノコが・・・・
こうして詰めた瓶からは約1ヶ月後に無事キノコがでてしまいました
瓶詰め直後 瓶詰めから約15日 瓶詰めから約1ヶ月後
瓶詰直後 経過 キノコ出る
しかし・・・
こんなに早くキノコが出てしまうようでは
クワガタの幼虫飼育には使えないじゃないですか・・・


試しに栗の木でも作ってみました
作り方などは桑の木と一緒なのですが
こちらは、失敗です
ヒラタケ菌の説明書にクヌギ・コナラ・クリなどは栽培木として
不適だと記載はされていたのですが・・・

ところが
幼虫飼育用マットで市販名「ぱくりんちょ」というものが売られていますが
こちらで試してみると意外なことにうまくいきました
こちらは、このまま湿らせてすぐに幼虫飼育に使えるまで腐朽させたものなのですが
こうなると、生木とは性質がかわるのでしょうか??
桑の生木より菌の回りは遅いものの、なかなかキノコがでないようで
どちらかというとこちらの方が幼虫を飼育するのには向いているかも知れません・・
但し、大型の個体ができるかどうかは不明です・・

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